アフターピルの有効時間

薬を持っている女性

望まない妊娠を防ぐための緊急避妊の手段としては、アフターピルが有効な手段であると考えられます。
アフターピルでの緊急避妊の成功率は90パーセント以上なので、高い確率で避妊することができます。

ただし、これは性行為後にすぐに服用した場合の確率であり、どの時間にアフターピルを服用したかによって避妊の成功確率が変わってくるので注意が必要になってきます。
そこでアフターピルの有効時間としては、遅くても72時間以内までが効果的とされているので、有効時間としては72時間ということが言えます。
もし12時間以内に服用できれば、60時間から72時間以内に服用した人に比べて8倍程度妊娠する可能性が低くなるといわれているので、有効時間が72時間といっても、なるべく早めに服用することが重要となってきます。
しかし場合によっては、薬を飲み忘れたりして72時間を経過してしまうといった事態も考えられます。
そのような場合でも120時間までの服用で70パーセントの成功率と言われているので、72時間を過ぎたからといって、全く効果がなくなってしまうわけではないということになります。

現在アフターピルは市販されていませんから、処方してもらうかインターネットで購入するしかありません。
いずれにしてもアフターピルを入手するまでに時間がかかってしまう可能性がありますから、あらかじめ準備しておくとよいでしょう。
ただしインターネットで直接購入した場合は、自己責任となりますから注意が必要になってきます。
稀に副作用などがあったりしますから、副作用が起こった時はすぐに医師に相談して対処するということも大事になってきます。